チラシの表面と裏面の役割を知ることが鉄則〜裏面への誘導〜

チラシは表面だけでもそれなりの効果が期待できます。
しかし、せっかく売れるチラシを作りたいなら裏面まで作りたいものです。今回は集客力をアップさせるために知っておきたいチラシ裏面の役割と、その誘導方法を紹介いたします。

 

チラシは簡単に手に取れる広告です。
看板やテレビのように場所や時間の制約を受けづらく、直接渡すことも可能です。しかし、チラシによる集客はたくさん行われていますね。ということは、多くのチラシが捨てられている可能性を、考えた方が良さそうです。

 

集客力の高いチラシの大前提は、目立つことです。
表面を見てくれたら御の字。表面を見てくれなければ捨てられます。
したがって表面にごちゃごちゃと書き込むべきではありません。

一方、裏面を見る人の多くは、「表面を見た上で」読みます。そのため、表面に書いていないお得な情報や、表面の情報についての詳しい説明などを載せることができます。
もちろん、目的は理解させることでなく、想像を膨らませることです。

 

裏面への誘導はこうやってしよう!

時には、裏面から読もうとする方もいますが、やはりチラシは表面から読まれます。したがって、裏面を読んでもらうためには、裏面への誘導が必要となります。裏面まで読んでもらうということは、見込み客の期待を高め、接触時間を増やすことを意味します。
裏面へ誘導するには、次の2つが必要です。

・裏面が存在すること
・裏面を見たくなる理由

どれだけ頑張って文章を書いたとしても、裏面が存在することを伝えなければ、絶対に見てもらえません。
あなたも「テストが終わったと思ったら、裏面があった」という経験をしたことがありませんか?
これは、裏面があることを”知らなかった”から起こる現象です。誘導するには、存在を知らせることが前提です。

裏面への誘導は、基本的に「読むと得する理由」を与えればOKです。
表面に興味を持っている状態であれば”裏面にはもっとすごい情報があります”と書くだけでも効果が期待できます。
もちろん、表面を見た時に湧き上がる感情や、好奇心に先回りした誘導をできるに越したことはありません。
逆に、表面で十分な情報を伝えられなければ、奇をてらってでも裏面に誘い込むアトラクションが、必要となります。
謎解きや特典が、これに当たります。

裏面への誘導

では、裏面に何を書く?具体例を紹介

裏面に書くことは、表面に書ききれなかったことです。当たり前ですが、表面だけで完結するなら裏面が要らなくなります。その中でも、裏面を読むことでさらに購買意欲を高められることが、望ましいです。
表裏のチラシの書き方としては次のものが考えられます。

・表裏で完結するストーリー
・表はお客様のメリット、裏面は具体的なデータや理論
・表はメイン商品、裏は期間限定商品や目玉キャンペーン
・広告として邪魔だが必要な情報

まず、ストーリー型の広告を作るときは、裏面まで必要な長さで作ります。
そして、クライマックスより先を裏面にすれば、見込み客がちゃんと読んでくれます。

健康食品や素材、ジムなどデータや科学的根拠を推したい気持ちは、よくわかります。
しかし、お客様が最初に知りたいのは自分へのメリットです。そこで、詳細なデータは裏面に配置し「購入の正当化」をさせてあげます。

表面に全てを載せるとメリハリがなくなるという場合は、メインだけを表面に載せ、残りのキャンペーンは裏面に載せます。
そのとき「裏面を読んだ人だけが得する仕掛け」があると、尚良いです。

 

あとは、注文の申し込み欄や注意書きなど広告には邪魔な情報を裏面に配置することがあります。
いいチラシができたら、次に置く場所が重要

 

いいチラシができたら、次に置く場所が重要

良いチラシが出来たら、次に置く場所が重要です。
なぜなら、チラシの置き場所を間違えると、裏面どころか表面すら見てもらえないからです。
広告における最大の失敗は、知られないことに他なりません。存在を知ってもらうための努力をしましょう。

チラシを作るからには、反応の悪いチラシを作りたくない。それは当然でしょう。
しかし、もっとも辛い反応は「チラシなんて出してたの?知らなかった」ではありませんか?
こうならないためにも、場所選びが欠かせません。

 

チラシを置く場所は、人通りの多いお店や公共施設、さらにターゲットが通う場所であることが、望ましいです。
そのような立地を抑えている業者は、あなたの強い味方になるでしょう。